FNS歌謡祭を義務感に駆られて観る。
だんだんミュージック・フェア化しているような気がする。
意外と知っている人たちばかりだったので安心する。
"Pabo" って韓国語でアホって言う意味なんだ、と嫁に教えてもらう。構成面で羞恥心にかなりの差をつけられている。たぶん、あんまり売れなかったのだろう。
ただでさえか細い声の桜井はわざと苦しくなる歌ばかり歌っている(歌わされている)ような気がする。そうやって女性ファンの母性本能をくすぐるのだ。小悪党。
水谷豊の心ない歌声に年の瀬の寂寥感をおぼえる。
教育テレビでやっていたヤン・ソギルの壮絶な生い立ちをちら見しながら。
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