マンUvsN・カッスルを後半途中まで。2−0。スールシャールルーニーが後方支援する形の2トップ。右にフレッチャー、左にC・ロナウド、中央にスコールズ、その後ろにキャリック。前半こそ、N・カッスルの中盤からのプレスが功を奏し、ほとんど決定的な形を作らせなかったが、ロナウドのドリブルが流れを一気に変える。ほとんどボールを持たせてもらえなかったロナウドが左サイドで前を向けるようになると、N・キャッスルも左サイドに人数を割くようになり、守備のバランスが崩れる。1点目はロナウドの全くの個人技。左サイドから緩急をつけながらの漸進。守備陣と絶妙の間合いを保ちながら中に切れ込み、ミドル一閃。ポストに当たった跳ね返りをスールシャールがごっつあんで。その後もマンUの攻勢は続く。2点目は後半、ヴィディッチ(?)のシュートがスールシャールに当たり、コースが変わってゴール。記録上、スールシャールの得点に。凄いラッキーボーイぶり。その後、チャンスはほとんどロナウドがトリッキーに崩して演出し、ゴールまでは至らないものの、大いに観客を沸かせる。で、チャンネルをスウィッチ。