もろもろ。半額寿司。
ちらちらCL。
チェルシーはすっかり復調したようだ。J・コールが絶好調。ドログバは、言葉に窮するほどの怪物ぶり。もう応援するまい。
今度は、リヴァプールの出来がよろしくない。一端メンバーを固めて意識統一を図り、その上で少しづつローテーションをまわしていけばよかったのではないかと思う。前目の選手のほとんどが新入りという状況で、完全なターンオーバー制を敷くのはちょっと無理があった。それとも、今年は我慢の年と決め込んだか。CLグループリーグで敗退した場合、ベニテスといえど挿げ替えの恐怖に苛まれるのではないか。
見てないがアーセナルは7-0で快勝したらしい。ファン・ペルシが故障したというのにどこ吹く風。ダ・シウバが消えているのが気になるが、今のところアデバイヨールが元気だし、ロシツキーも戻ってきたので、当面大丈夫だろう。相変わらずサッカーの質は高い。
マンUは、中盤に故障者が目立つ。スコールズ、キャリック、ハーグリーブスがまとめていないのはややきつい。が、前線の破壊力は昨年を凌ぐ。こちらも見ていて大変面白い。
プレミア勢以外もちらちら見た。バルサは面白いサッカーしてるなあ、と。アンリも違和感を感じなかった。レンジャーズとスコアレスドローだったが、あれはレンジャーズを褒めるべきだと思う。メッシはまだ若いのに完成されてること。
レアル。あのハラハラドキドキ感は、誰が監督になっても変わらないのか。ロビーニョを核とした攻撃はよいとしても、あのただ頭数をそろえただけの守備陣はどうにかならないものか。おかげでどんな試合もスリル満点である。なんとか帳尻を合わせてくれるカシージャスの獅子奮迅の活躍に、バロンドールを贈りたい。